2007年 09月 01日
小樽駅今昔 |
帰省の折小樽駅に立ち寄った際、SL現役時代に撮影したのを思い出し、同じ場所で撮影してみた。
小樽駅の構内の様子は、一見今も昔も変わらないようであるが、昔は山線にも長大編成の列車が行き来していた。今は短編成の気動車が行き来する。
番線も逆になり、昔の1番線は現在4番線になっている。
駅の外も、昔は生活感に満ち溢れていたが、今はすっかり観光地になってしまった。
by Ncity-T
| 2007-09-01 21:55
| 鉄道
|
Comments(8)
上と下の写真を比べると、ホームがちょっとだけかさ上げされたのかな?というふうにも見えますね。 やっぱり長い編成の端っこから飛び乗って、ボックスシートの間の通路を、一両一両となりの車両に進みながら、あいている席にすわってほっとひと息するという、あの贅沢な感覚がたまりません。
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vanagon714 at 2007-09-01 22:49
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Ncity-T at 2007-09-02 10:16
gamera63さん、
今は山線にもロングシートが入って来ます。もう贅沢は出来ませんね。
vanagon714さん、
構内を行き来する列車の形式は変わりましたが、雰囲気は当時のままです。椅子に座ってボーッとしていると落ち着きます。
今は山線にもロングシートが入って来ます。もう贅沢は出来ませんね。
vanagon714さん、
構内を行き来する列車の形式は変わりましたが、雰囲気は当時のままです。椅子に座ってボーッとしていると落ち着きます。
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yrr03464 at 2007-09-02 15:17
>昔の1番線は現在4番線になっている。
そのようですね。蒸機や旧客が往来していた頃とは呼称が違っていますね。裕次郎ホームが証ですね。
定点比較ですと一目瞭然ですね。上写真の頃はまだ長崎屋も無かった時代ですね。当ても無く小樽へふらふら出かけていた時代が懐かしいです。
そのようですね。蒸機や旧客が往来していた頃とは呼称が違っていますね。裕次郎ホームが証ですね。
定点比較ですと一目瞭然ですね。上写真の頃はまだ長崎屋も無かった時代ですね。当ても無く小樽へふらふら出かけていた時代が懐かしいです。
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I営業所W
at 2007-09-03 23:03
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お久し振りです。
>昔の1番線は現在4番線になっている
知りませんでした。いつ頃変わったのでしょうか? 因みに私が初めて小樽駅を訪れたのは1982年の事です。
蒸機牽引の42レ、少なくとも先頭3両は荷物・郵便車と見えたり。後の3~4両が一般客車でしょうか。この編成こそが「山線」であり、キハ150の単行がポツリは余りに寂し過ぎます……。
>昔の1番線は現在4番線になっている
知りませんでした。いつ頃変わったのでしょうか? 因みに私が初めて小樽駅を訪れたのは1982年の事です。
蒸機牽引の42レ、少なくとも先頭3両は荷物・郵便車と見えたり。後の3~4両が一般客車でしょうか。この編成こそが「山線」であり、キハ150の単行がポツリは余りに寂し過ぎます……。
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Ncity-T at 2007-09-05 18:39
yrr03464さん、私もよく小樽に出かけました。中央バスの山手循環(現山手線)に乗って科学館のプラネタリュームを見に行ったり、祝津線で狭い道を通って水族館に行って、参道の青塚食堂でツブ焼きや味噌おでんなんか食べていましたね。北村ボディのいすゞが珍しかったです。
Wさん、
昨日はどうも。楽しいお話ありがとうございます。
今は山線の醍醐味はなくなりましたね。淋しいです。
Wさん、
昨日はどうも。楽しいお話ありがとうございます。
今は山線の醍醐味はなくなりましたね。淋しいです。
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tunnnel no-2
at 2007-09-08 23:05
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小樽駅の番線が変わっていたとは知りませんでした。蒸気時代、一番線、上りも使っていたのですね。下り専用だと思っていました。
昔の雰囲気を残している小樽駅、久しぶりに行ってみたいです。
D51146、懐かしいですね、この頃D51の146~150までの続き番号が北海道に健在だったと思います。
昔の雰囲気を残している小樽駅、久しぶりに行ってみたいです。
D51146、懐かしいですね、この頃D51の146~150までの続き番号が北海道に健在だったと思います。
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Ncity-T at 2007-09-12 21:00
tunnnel no-2 さん、
是非小樽駅に行って見てください。おたもいの坂からC62が下ってくるような気分になります。
>D51の146~150までの続き番号が北海道に健在だった
すべて長万部・倶知安の所属で山線で活躍していましたね。146・149・150は岩見沢1で最終グループで活躍しましたね。
是非小樽駅に行って見てください。おたもいの坂からC62が下ってくるような気分になります。
>D51の146~150までの続き番号が北海道に健在だった
すべて長万部・倶知安の所属で山線で活躍していましたね。146・149・150は岩見沢1で最終グループで活躍しましたね。