2009年 04月 17日
奥出雲おろち号 |
木次線を走るトロッコ列車で4月から11月の金・土・休日や夏休み・紅葉シーズンに運行されます。
DE15 2558+スハフ12 801(座席)+スハフ13 801(トロッコ)の編成になっています。
備後落合に向けては12系客車に設けられている運転台で制御し、DE15が押していく形になります。木次方面にはDE15が牽引して行きます。
↑ 木次方から ↑ 備後落合方から ↑ スハフ13 801(トロッコ車両)かぶりつきも出来ます ↑ スハフ12 801(座席車)雨天・荒天時の控車になります トロッコ車と同じ席番に座れます ↑ 指定席券 普通列車なので510円で済みます
↑ 備後落合には客車側が先頭で到着
2009年4月11日
DE15 2558+スハフ12 801(座席)+スハフ13 801(トロッコ)の編成になっています。
備後落合に向けては12系客車に設けられている運転台で制御し、DE15が押していく形になります。木次方面にはDE15が牽引して行きます。
↑ 備後落合には客車側が先頭で到着
2009年4月11日
by Ncity-T
| 2009-04-17 19:16
| 鉄道
|
Comments(8)
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vanagon714 at 2009-04-19 18:52
これが本当のプッシュプルですね。
機関車と客車の塗装、一体感があってなかなか見事ですね~
スハフ13は運転台が付いて地方の私鉄電車みたいな雰囲気ですね。
熱くなってくると正面窓も開けるのでしょうか?
控車のほうは発生品の簡易リクライニングですね。
この型の椅子にはシートカバーを付けたいですね。
機関車と客車の塗装、一体感があってなかなか見事ですね~
スハフ13は運転台が付いて地方の私鉄電車みたいな雰囲気ですね。
熱くなってくると正面窓も開けるのでしょうか?
控車のほうは発生品の簡易リクライニングですね。
この型の椅子にはシートカバーを付けたいですね。
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3年ぐらい前の秋に、山陰線の出雲市付近を撮影に行った時に、たまたま回送されるおろち号の実物を見れたことがあります。今、メモ帳を繰ってみたら揖屋駅でのことのようです。何でこんな時期に山陰線を回送するかと駅員に聞くと「委託駅員だから判らないが、後藤(工場)へいく回送があると聞いていたが、これのことだったらしいな」と駅員氏はこともなげに言われました。観光シーズンの僅かな狭間に、車両の検査も怠ってはいないようです。ちゃんとお揃いの機関車で、当然ながら機関車が先頭で走っていました。一度は、営業車に乗ってみたいですね。
トロッコ列車といえば、これも何年前だったか、瀬戸大橋の「アンパンマントロッコ号」に乗ってみたことがあります。ただ、装飾から察すればよかったのですが、一杯乗っているのは「鉄」ではなく、小学校に入るか入らないかのお子ちゃまばかりでした。自分の居場所がなくてあまりいい乗り心地ではなかったですね(汗)。でも、キクハ32には初乗りで、それなりに密かに楽しんでいたのは言うまでもありません。
トロッコ列車といえば、これも何年前だったか、瀬戸大橋の「アンパンマントロッコ号」に乗ってみたことがあります。ただ、装飾から察すればよかったのですが、一杯乗っているのは「鉄」ではなく、小学校に入るか入らないかのお子ちゃまばかりでした。自分の居場所がなくてあまりいい乗り心地ではなかったですね(汗)。でも、キクハ32には初乗りで、それなりに密かに楽しんでいたのは言うまでもありません。
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すーさん
at 2009-04-20 08:52
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おはようございます。
はずかしながらこれは知りませんでした。スハフ13の顔をみた時、なぜヘッドライトとワイパーが付いているのかな?と思ったらプッシュプルとは驚きました。でも以前、国鉄が無煙化を進めた時代こんな列車が出来ればDLが無駄にならないのになーと思ったことがあります。あまり長い編成だと問題あるみたいですが(例えば上野の地平ホームに北斗星等の客車列車を尾久客車区からの回送は45キロ制限)編成が短ければ問題ないでしょうに(例えば我東北線や高崎線を走る211の付属編成はTc、T、T、M、Mcのプッシュプルみたいなもの)・・・・。これからもこんな列車を期待したいですね。そのたびに変わった顔が見れそうですね。
はずかしながらこれは知りませんでした。スハフ13の顔をみた時、なぜヘッドライトとワイパーが付いているのかな?と思ったらプッシュプルとは驚きました。でも以前、国鉄が無煙化を進めた時代こんな列車が出来ればDLが無駄にならないのになーと思ったことがあります。あまり長い編成だと問題あるみたいですが(例えば上野の地平ホームに北斗星等の客車列車を尾久客車区からの回送は45キロ制限)編成が短ければ問題ないでしょうに(例えば我東北線や高崎線を走る211の付属編成はTc、T、T、M、Mcのプッシュプルみたいなもの)・・・・。これからもこんな列車を期待したいですね。そのたびに変わった顔が見れそうですね。
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Ncity-T at 2009-04-22 21:41
vanagon714さん、
JR北の富良野や釧路のノロッコも同じ方式ですね。
こちらも機関車の塗装が客車と一体化していますね。
先頭車の窓は上の方が開きますが、虫が入ってきそうですね。
控車の座席は派生品ですね。優等列車ではないのでシートカバーは付かないのでしょうね。
JR北の富良野や釧路のノロッコも同じ方式ですね。
こちらも機関車の塗装が客車と一体化していますね。
先頭車の窓は上の方が開きますが、虫が入ってきそうですね。
控車の座席は派生品ですね。優等列車ではないのでシートカバーは付かないのでしょうね。
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Ncity-T at 2009-04-22 21:48
おさかなさん、
米トウの所属なので、検査等で後藤まで行き来する事があるのでしょうね。
営業車にも是非乗ってみて下さい。いい景色を眺め、「延命の水」を飲んだり、亀嵩の蕎麦を食べたりと楽しいですよ。
トロッコ列車は何処も同業者より、一般人の方が多いですね。喜んではしゃいでいる人が多く、ちょっと五月蝿いかも知れませんね。
米トウの所属なので、検査等で後藤まで行き来する事があるのでしょうね。
営業車にも是非乗ってみて下さい。いい景色を眺め、「延命の水」を飲んだり、亀嵩の蕎麦を食べたりと楽しいですよ。
トロッコ列車は何処も同業者より、一般人の方が多いですね。喜んではしゃいでいる人が多く、ちょっと五月蝿いかも知れませんね。
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Ncity-T at 2009-04-22 21:51
すーさん、
国鉄末期では、機関車が大量に余剰になったので、もう少し早くこの方式が開発されていれば、機関車や50系客車がたくさん生き残っていたかも知れませんね。
国鉄末期では、機関車が大量に余剰になったので、もう少し早くこの方式が開発されていれば、機関車や50系客車がたくさん生き残っていたかも知れませんね。
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yrr03464 at 2009-05-02 18:43
トロッコも全国に波及してますね。木次線はDE+スハフなんですね。スハフですがキクハのような性格と言うことですね(…JR北はオクハテでしたね)。
先週は九州へ帰っていましたが,TORO-Qキハ58+65も元気でした。このキハ58・65も急行色ならばよいのですが…。
先週は九州へ帰っていましたが,TORO-Qキハ58+65も元気でした。このキハ58・65も急行色ならばよいのですが…。
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Ncity-T at 2009-05-03 18:47
yrr03464さん、
JRになって会社が分割されたので、同じような車両でも形式の付け方が違っているものもありますね。
九州に帰っていたのですね。
TORO-Qの58と65もそろそろ危ないような噂がありますが、今年はまだ大丈夫のようですね。
JRになって会社が分割されたので、同じような車両でも形式の付け方が違っているものもありますね。
九州に帰っていたのですね。
TORO-Qの58と65もそろそろ危ないような噂がありますが、今年はまだ大丈夫のようですね。