2016年 11月 07日
苗穂機関区の扇形車庫が解体される |
苗穂機関区(現運転所)の扇形車庫が解体されています。
蒸気機関車時代チャリや旧千歳線の気動車に乗って撮影に行ったのを思い出します。
当時はひっきりなしにD51・C57・C58が出入りしており見ていて楽しかったです。
車庫も1~15番まであり、向かって左側の若番の方は苗穂所属のDLのDD13~15、真ん中辺は苗穂所属の蒸気機関車、12番は苗穂工場出場の検査上がりの五稜郭機関区のD52等の蒸気機関車がたまに入っていました。
右側の端の方は他区の蒸気機関車が良く入っていた記憶があります。
蒸気機関車が廃止になりDLの所属もなくなって使用頻度が下がって、いつの間にか半分になってしまい通りがかってもひっそりとして淋しくなりかつての隆盛が噓のようでした。
老朽化という事で解体となってしまい淋しい限りです。
現在の北の財政状況では津山の扇形車庫のように保存しようも経費が掛かるので無理な相談ですね。
在りし日の苗穂機関区の扇形車庫をUPしたいと思います。
1972年
苗穂機関区
蒸気機関車時代チャリや旧千歳線の気動車に乗って撮影に行ったのを思い出します。
当時はひっきりなしにD51・C57・C58が出入りしており見ていて楽しかったです。
車庫も1~15番まであり、向かって左側の若番の方は苗穂所属のDLのDD13~15、真ん中辺は苗穂所属の蒸気機関車、12番は苗穂工場出場の検査上がりの五稜郭機関区のD52等の蒸気機関車がたまに入っていました。
右側の端の方は他区の蒸気機関車が良く入っていた記憶があります。
蒸気機関車が廃止になりDLの所属もなくなって使用頻度が下がって、いつの間にか半分になってしまい通りがかってもひっそりとして淋しくなりかつての隆盛が噓のようでした。
老朽化という事で解体となってしまい淋しい限りです。
現在の北の財政状況では津山の扇形車庫のように保存しようも経費が掛かるので無理な相談ですね。
在りし日の苗穂機関区の扇形車庫をUPしたいと思います。
1972年
苗穂機関区
by Ncity-T
| 2016-11-07 20:20
| 鉄道
|
Comments(4)
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vanagon714 at 2016-11-15 23:18
こんばんは。
残念ですね・・・
転車台は残るのでしょうか?
残念ですね・・・
転車台は残るのでしょうか?
0
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Ncity-T at 2016-11-19 10:36
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すーさん
at 2016-11-27 10:55
x
こんにちは。北海道行った事無い私としては、もうとっくに無い物と思っていたのですが、もったいないですね…。観光の目玉にでもして欲しかったですね。
私がダイヤ情報見ながらワクワクしていた子供の頃は、凄かったのでしょうね。見たかったですね…。あの頃は、北海道の鉄道は元気でしたよね。
私がダイヤ情報見ながらワクワクしていた子供の頃は、凄かったのでしょうね。見たかったですね…。あの頃は、北海道の鉄道は元気でしたよね。
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Ncity-T at 2016-11-30 11:39
すーさん、
こんにちは。
苗穂の扇形車庫もとうとう解体されて残念です。
北は余裕がないので津山の扇形車庫のように活用することは出来なかったのでしょうね。
SLダイヤ情報の頃はたくさんの蒸気機関車が出入りして活気があって北海道の鉄道は元気でした。
こんにちは。
苗穂の扇形車庫もとうとう解体されて残念です。
北は余裕がないので津山の扇形車庫のように活用することは出来なかったのでしょうね。
SLダイヤ情報の頃はたくさんの蒸気機関車が出入りして活気があって北海道の鉄道は元気でした。